解体4日目練馬区の解体現場は4日目を迎え、いよいよ重機が搬入されました。
屋根材の撤去が完了し、本日から建物の構造体解体へと進みます。
重機によるダイナミックな作業の中でも、菊恵工業が最も大切にしている「手元作業員との連携による精密な分別」の様子をレポートします。
1. 重機による家屋解体がスタート。構造を見極めた的確な解体技
ついに重機(バックホウ)が稼働し、家屋本体の解体に着手しました。
重機オペレーターは建物の構造を瞬時に判断し、無理な崩落が起きないよう慎重にアームを操ります。
練馬区のような住宅密集地では、振動や騒音を最小限に抑えることが不可欠です。
力任せに壊すのではなく、建物を優しく「解きほぐす」ような繊細な操作で、周囲への影響を最小限に留めながら作業を進めています。
2. 職人の「手元」が光る。木の廃材を一箇所に集める分別のプロ
重機が構造体を解体する傍らで、重要な役割を果たすのが「手元(てもと)」と呼ばれる作業員です。
重機が掴みきれない細かな木の廃材を、手作業で一つひとつ丁寧に集めていきます。
解体現場では、木材、金属、プラスチックなどが混ざらないようにすることが重要です。
現場で瞬時に仕分けるこのひと手間が、廃材をゴミにせず、資源としてのリサイクル率を高めることに直結しています。
3. 分別した木材をダンプへ積み込み。効率的な搬出で工期を遵守
一箇所にまとめられた木の廃材は、順次ダンプトラックへ積み込んでいきます。
バラバラに積むのではなく、隙間なく効率的に積み込むことで搬出回数を減らし、近隣への工事車両の出入りによる負担を軽減させています。
徹底した分別により、処分場での受け入れもスムーズになります。
こうした現場の管理体制が、結果としてお客様への適正な解体価格の維持と、予定通りの工期遵守に繋がっています。
重機が入っても変わらない「丁寧な解体」本日の作業で、建物の大部分が解体され、現場の景色が大きく変わりました。
重機が入ると作業スピードは上がりますが、私たちの「丁寧に壊す」という姿勢に変わりはありません。
明日は残りの構造体および基礎部分の確認へと進みます。

引き続き、散水による粉塵対策を徹底し、安全第一で施工してまいります。
